一般部編 |
空手と私 寺本 松治(40代) 今回、昇級審査を受けました。ある程度の自信を持って臨んだ1年半ぶりの審査でしたが、内容としてはひどいものでした。特に、回転の突きと蹴りの移動です。うまく体重が移動できずふらふらしてしまいました。また、指示された動作が緊張で一度聞いただけでは理解できませんでした。 帯が上になるほど難しい動作が増えてきます。日々の繰り返しの練習の成果が審査本番に出しきれなかったのが残念でした。 まだまだ練習が不足しているし、それで満足している自分が恥ずかしいです。 練習してきたことが本番でも、組手の試合でも出せるようにならないといけないと思いました。また、回数を決められた動作をそれ以上できるように日頃から次の審査に向けていこうと思っています。 体力的には限界があり、疲労が抜けにくくなっていますが、まだまだ気力は十分にありますが、これからも息子と一緒に極真空手を続けていきます。 これからもよろしくお願いします。 |