親子編 |
『極真空手と私』 父(40代) 極真空手と初めて出会ったのは、高校時代に父と九州大会を見に行きその後、父の勧めもあり極真空手に入門しました。 その頃、テレビで世界大会があり松井館長の華麗な蹴りを見ていつか、ああいう蹴りが出来ればいいなと見様見真似で自分なりに練習していたような思い出があります。 しばらくして大山倍達総裁の著書を読みあさり、もちろん空手バカ一代のマンガも読み極真空手をまた違った面からみるようになり、自分の人生に大きな影響を受けました。 しかし3年間位すると空手を続ける事が出来ず空手をやめてしまい、再入門もしましたが結局中途半端なまま終わってしまいました。 そして子供に空手を薦めるとやると言う事で、私も体力がおちて不安でしたが子供と一緒に、また始める事になりました。 私自身も試合に参加し少しでも子供に身をもって教える事が出来たらと思いながら、再度空手を練習しましたが、練習不足で体重が重く力だけでは勝てないので体重をしぼり練習も出来るだけ行い稽古を通じて精神面の強さにも重点を置き、継続する事の大切さや自分の体調管理、物事の考え方など子供の為ではなく気が付くと自分自身が一歩ずつ成長しているじゃないかと極真空手をやって良かったと思っています。 まだ一人前の極真道場生になってはないですが、これからも極真の道を全うする事が出来たらと思います。 最後に八幡から40kmかけて指導に来られる、野中先輩の極真空手の熱意に近づけるよう苅田道場生一同で頑張りたいです。押忍。 『極真空手と私』 長男(11才 小6) ぼくは、小学校二年生から学校では勉強をがんばって空手では稽古をして強くなりたいと思って空手を始めました。 昨年まで、熱中症や足のけがで稽古がうまくできませんでした。今年から克服するために稽古を休まずにがんばりました。弟の手本になれるようにもっと強くなるために稽古を続けたいです。心をきたえて、体をきたえて、基本もうまくなり、組手につなげて試合でいろんな人に勝ちたいです。 学校での気持ちをひきしめて、空手に通じて気持ちがゆるまないようがんばっていきたいです。そして黒帯をとれるように、これから自分にきびしく稽古をしたいです。押忍。 『きょくしんからてとわたし』 二男しゅん(7才 小2) きょくしんからてをなんではじめたとゆうと、パパと兄ちゃんがしていたからぼくもしたいとおもったからはいりました。しあいで三位になったからよかったです。つぎは、優勝したいです。弟もはいるかもしれないから、基本がうまくなって弟には、はずかしくないようにしたいです。オス。 |