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総本部新着情報

新年を迎えて~2018年 松井章奎館長より新年のご挨拶

新年、あけましておめでとうございます。
昨年中は一方ならぬ御支援を賜り、誠にありがとうございました。
お陰様で第6回全世界ウェイト制大会、並びに第49回全日本大会をはじめ全ての行事を無事滞りなく終了する事が出来ました。これも偏に皆様方の御支援の賜物であると、重ねて御礼申し上げます。
本年も更なる発展を目指し、皆様に御賛同頂けるよう活動に邁進して参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

さて、国際空手道連盟 極真会館は2014年に創立50周年の節目を迎え、その翌年2015年に第11回全世界大会を開催しました。この新たなターンでもあった第11回全世界大会を契機にして、現在は今後の50年に向けて大きな改革に取り組んでいるところです。

まず、国際組織としての統一感を持たせる事と、日本の伝統文化である武道を世界に発信するという志を基軸にした上での組織や大会のイメージの刷新、また空手道のオリンピック競技参加を長期に渡り推進してきた公益財団法人 全日本空手道連盟との友好団体化に伴いあらゆる交流をはかりながら空手界の大同団結、及び空手界の社会的地位向上を目指して活動していく事、そして喫緊の課題として一昨年より実施している組手競技におけるルール改定があります。

極真の創始者である大山倍達師が、「素手素足」「体重無差別」「直接打撃」の3原則をもって創り上げたのが、俗に極真ルールと呼ばれる従来のフルコンタクト空手ルールですが、改定されたI.K.O.フルコンタクトルールは、創立期の「実戦性」に回帰すると同時に、社会体育としての「安全性」を確保しながら、何より武術本来の技の習得や向上を目指し、「競技性」を高める事を目的として検討され実施に至ったもので、昨年の全日本大会から微調整が加えられ、更に進化した技術や試合展開が見られるようになりました。

実際に、昨年11月に行われた第49回全日本大会では、前年優勝者の鎌田翔平選手と前年準優勝の髙橋佑汰選手が2年連続で決勝を争い、甲乙つけがたいハイレベルの攻防を展開した末に、再延長戦の試合時間残り1秒の技で勝負が決まるという劇的な幕切れで、今回は髙橋選手が優勝を飾りました。
試合結果を見ても、強豪外国人招待選手も参加する中で、前述の2名に加え3位・荒田昇毅選手、4位・上田幹雄選手の4名が昨年に続きベスト4を独占しました。また、昨年4月に行われた第6回全世界ウェイト制大会で、日本は軽量級、中量級、重量級の3階級で優勝するなど、日本選手達が競技面に於いても国際的にリーダーシップを発揮する事ができました。

来年開催される第12回全世界大会を2年後に控え、日本選手には積年のテーマである「王座奪回」はもちろんの事ですが、改定I.K.O.ルールを世界に普及させるという重要な責務が課せられているとも言えます。その意味で、今年秋に開催予定の「全日本空手道選手権大会」は第50回記念大会であると同時に、来年の第12回全世界大会・日本代表選手選抜戦となりますので、選手諸君にはモチベーションを高く持って大会に臨んで頂きたいと思いますし、応援する皆様もどうか彼らの戦いに注目して頂ければと思います。

 また、今年は既存のフルコンタクトルールの大会に加えて、新たな試みとして「I.K.O.セミコンタクトルール」による組手の競技大会を開催する予定でおります。この大会は防具を着用して安全性を十分に確保した上での技術向上を目指して行われるもので、青少年から壮年、女子、一般まであらゆるカテゴリーで実施する予定です。実際にどういった組手試合になるかというのは、まず1月の総本部冬合宿の際に最初の講習会を行い、それ以後各地域で講習会や模擬試合を実施しながらルール面など細部を調整し、4月の国際親善大会の際にルールや規定の詳細を正式発表、6月に大阪で第1回目の競技会を開催致します。
なお、これに伴い毎年6月に大阪で行われていた全日本ウェイト制大会は4月の国際親善大会と同時開催となります。

国際空手道連盟 極真会館は、創始者 大山倍達が教示した「頭は低く、目は高く、口を慎んで心広く、孝を原点として他を益する」という極真精神をその理念とし、2011年『極真会館・命知元年』で示した「世界平和を目指し、武道空手道の普及による社会体育活動を通じて、社会に有用たる人材の育成に努める」という団体活動目的と「最強求道の志・相互互恵の志・永続繁栄の志」という3つの団体活動指針を基盤にする武道団体です。
日々稽古に精進する中で『最強』『一撃必殺』といった武術の理想を追求すると同時に、世界大会をはじめとする社会体育活動に積極的に取り組み極真空手の普及を通じて、心・技・体ともに健全な若者、健全な青少年の育成、国際交流や社会福祉を推進し、「武道を通じて社会に貢献する」という信念の下、今後も様々な活動に邁進していく所存でおります。

また、その社会貢献の一環として、国内で行う全ての大会を2011年3月の東日本大震災以降、「平成28年熊本地震災害」「鳥取県中部地震」も含めた震災復興の義援金チャリティー大会として開催致しております。被災された各地の復興を願い、今後も継続的にチャリティー活動を行ってまいりますので、皆様方には引き続き御協力賜わりますよう宜しくお願い申し上げます。

今年のイベントとして現在決定している主なものは、4月に恒例行事である「2018国際親善空手道選手権大会」と毎年6月に大阪で開催していた「第35回全日本ウェイト制空手道選手権大会」を同時開催で行い、6月には前述の「セミコンタクトルール」による競技会、8月に「2018極真祭」、そして秋に「第50回全日本空手道選手権大会」を予定しています。また、各支部・道場主催による大会や合宿・審査等の行事も例年通り開催されますので、皆様方にはぜひとも有意義なものとして活用して頂きたいと思います。

本年が皆様にとって明るく健康で幸せな一年となりますよう心から祈念いたします。
2018年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2018年1月1日
国際空手道連盟 極真会館
館長 松井章奎

2018年01月01日 21:25 |コメント|

第49回全日本大会 BSフジPR映像

今週末11月12日(日)にBSフジで放映される第49回全日本大会の番組PR映像が完成しました。

◎BSフジ
11月12日(日) 12:00~13:55
MC:田中大貴
実況:鈴木芳彦、木村拓也
解説:杉村多一郎、赤石誠
ゲスト:是永瞳、久松郁実

◎番組情報はコチラ

2017年11月10日 21:36 |コメント|

11月3日(金・祝)・4日(土)開催、第49回全日本大会開催記者会見

 

(後列左から)髙橋佑汰、安島喬平、松井館長、木山監督、上田幹雄、鎌田翔平
(前列左から)亘和孝、大澤佳心、竹岡拓哉、与座優貴、中島千博、佐藤七海、小田幸奈

10月4日(水)、『日本赤十字社 東日本大震災・平成28年熊本地震災害 義援金チャリティー 第49回オープントーナメント全日本空手道選手権大会』の開催記者会見が東京・渋谷区の本部直轄代官山道場にて実施され、松井章奎館長、木山仁日本代表監督をはじめ、今大会に出場する鎌田翔平、髙橋佑汰、上田幹雄、安島喬平、大澤佳心、竹岡拓哉、中島千博、与座優貴、亘和孝、同時開催される2017全日本女子空手道選手権大会に出場する小田幸奈、佐藤七海の11選手が出席し、それぞれ大会に臨む抱負を語った。


まず松井館長より大会開催の挨拶と概要が述べられ、木山監督は「昨年ルール改定が実施され、新たに有効になった技術を研究し、改定ルールに適応した選手が昨年の大会では上位に入賞しました。また今年の全日本大会から両手での押しをはじめとする全ての押しが認められることになるので、選手たちがそういった技を駆使して新たな技術を見せてくれるのではないかと期待しています」と語り、「両手で押すことによって接近戦の膠着した状態を脱しやすくなるので、その分間合いができて威力のある技が出せるようになり、これまで以上に技有りや一本勝ちが増えることが考えられます」と具体的な展開例が示された。これに関して松井館長から「第49回全日本大会より多少ルールに微調整が加わり、継続して押し続けることはこれまで通り反則になりますが、瞬間的な単発の押しはいかなる押しも全て認めることになります。また、現在は捌きを有効としていますが、その範疇を広げ瞬間的な前腕による捌きを有効とします。どういうことかというと、例えば相手の中段廻し蹴りを抱え込んだり掴むような状況は反則になりますが、前腕を使って抱えたとしてもその瞬間に技を決めればそれを有効技と認めることになりました」との説明があった。
また、記者から昨年チャンピオンの鎌田翔平に近い存在は誰かと問われた松井館長は、「鎌田選手が改定ルールによって蘇生して飛躍を遂げた感はありますが、髙橋選手や上田選手をはじめどの選手でも鎌田選手に勝つ可能性はあります。一つ言えるのは、改定ルールの意義をよく理解し、しっかりと研究して稽古している選手が鎌田選手に一番近い存在になり得るということでしょう」と語った。

■第49回全日本大会チケット情報
■第49回全日本大会トーナメント



■各選手のコメント
〈男子〉
No.1 髙橋佑汰(東京城北支部/弐段/181cm/93kg/24歳)
「2年連続でゼッケン1番を背負うのはとても光栄なことだと思っています。今年は7月、8月、9月と全空連ナショナルチームの強化合宿に参加させていただき、この合宿に参加できたことは自分の空手人生の財産となりました。全空連と極真では競技における身体操作は正反対に感じましたが、逆に言えば全空連の動きを自分の中に採り入れれば極真の選手が対応できない動きになると思うので、そういった経験を活かし、自分にしかできない、誰も真似のできない組手を作り上げることをテーマに稽古を積んできました。全空連の皆様をはじめ、そういった場を与えて下さった松井館長、また自分を支えて下さる多くの皆様の期待に応えるため、しっかりと結果を出していきたい」

No.9 安島喬平(茨城県常総支部/弐段/171cm/88㎏/28歳)
「自分は今年6月の全日本ウェイト制大会で1年半ぶりに試合に復帰し、残念ながら3位(軽重量級)という結果に終わりました。この結果は、自分自身の改定ルールへの認識の甘さが招いたものだと思っています。それまでは自分が優勝した4年前(第45回全日本大会)の状態に戻そうという意識でしたが、日々進化していく極真空手にあって昔に戻すだけでなく自分自身が進化していかなければ今後の大会で勝つことはできないと改めて認識しました。自分が進化した姿を見せられるように現在稽古に励んでいます」

No.16 亘 和孝(東京城西支部/初段/173cm/75kg/20歳)
「6月の全日本ウェイト制大会では優勝はできましたが、勝つことにこだわり過ぎて改定ルールに対応した組手ができなかったという反省がありますので、無差別の全日本大会では改定ルールを駆使し、軽量の選手でも大きい選手に勝てるということを証明したいと思います。3回戦は安島選手が勝ち上がって来ると思うので、胸を借りるつもりで、全力で頑張りたい」

No.32 大澤佳心(城西世田谷東支部/初段/176cm/83kg/21歳)
「全日本大会で優勝するため、昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分がいかに強くなれるか、いかに向上できるかを念頭に置いて稽古してきました。世界ウェイト制で優勝(中量級)して、今自分が一番波に乗っていると思うので、残り1カ月しっかり追い込んでいきたい。Aブロックは、3回戦で予想される加賀健弘選手をはじめ強豪がたくさんいますが、自分は世界大会と世界ウェイト制を経験しているので、その経験を活かしてしっかり対策を立てて勝ち上がっていきたいと思います」

No.49 竹岡拓哉(東京城西支部/弐段/169㎝/77kg/27歳)
「改定ルールに適応しただけでは試合では勝てないので、以前のルールでの組手を自分の中で大事にしながらその上で改定ルールでの組手に取り組んでいます。両手での押しは小さい人間から見ると、不利のように思われますが相手が押してくるのであれば崩しも使えますし、捌けば相手の勢いを削ぐこともできます。小さい選手が無差別の改定ルールの中でどう戦うのかを証明したい。今は選手の情報が簡単に入手できる時代ですから、自分自身が研究されていることを頭に置いて、常に自分をアップデートしなければいけないという思いで稽古に励んでいます」

No.65 上田幹雄(横浜北支部/弐段/186cm/92kg/22歳)
「普段から応援していただいている皆さんの期待に応えるべく、優勝を目指して頑張ります。Cブロックでは6月の全日本ウェイト制大会で優勝(重量級)したゴデルジ・カパナーゼ選手が気になる存在ではありますが、一試合一試合を大切に戦っていきたい。全空連の稽古で感じたことは、自分が技をもらい過ぎていたことと、一つ一つの技をもっと大切にしなければいけないということでした。ただ、どちらも同じ空手なので求めるものは一緒だとも感じました。極真と全空連の両方のチャンピオンを目指すというのが自分の夢なので、11月の全日本大会でその一つを実現できるように全力を尽くします」

No.97 与座優貴(茨城県常総支部/初段/170㎝/73kg/19歳)
「今年は結果を残さなければいけないという思いがあるので、一戦一戦集中し、勝つことにこだわって4月の世界ウェイト制大会よりも進化した自分を見せていきたい。自分の持ち味であるスピードと機動力を活かせば、4回戦で対戦すると思われるアショット・ザリヤン選手など世界のトップ選手にも勝てないことはないと思っているので、そのことを証明するためにも必ず勝って優勝までたどり着きたい」

No.113 中島千博(東京城北支部/弐段/168㎝/81kg/22歳)
「今年は6月までの半年間で4大会に出場し、オールアメリカンは3位でしたが他の3大会で優勝できました。この経験を活かし、現在稽古していることが試合で出せれば全日本でも優勝できると思っています。順調に勝ち上がれば、三国志でいえば呂布(りょふ)のような鬼神の強さを誇る鎌田選手と4回戦で戦うことになるので、正々堂々と正面から挑んで勝って優勝したい」

No.128 鎌田翔平(東京城西支部/弐段/186cm/95cm/30歳)
「昨年6月の全日本ウェイト制、11月の無差別全日本、今年4月の世界ウェイト制で優勝することができ、11月の第49回全日本大会は2連覇が懸かっていますが、チャンピオンとしての責任と義務をしっかり認識し、またチャレンジャーという意識を忘れることなく大会に臨みたいと思います。この10年は2連覇を遂げた日本選手はいないので、自分が2連覇を達成し、2年後の世界大会優勝につなげていきたい。改定ルールによって試合がより実戦的になったということは、相手を倒すチャンスが増えたとも言えると思うので、自分の信条とする、倒す組手を試合で一つでも多く表現していきたいと思います」

〈女子〉
No.209 佐藤七海(城西国分寺支部/初段/156cm/54kg/19歳)
「一般部の試合に出場するようになってまだ間もないですが、持っている力を精一杯出し切り、優勝を目指して頑張ります。スピードを活かした組手と気持ちの強さが自分の長所だと思っているので、1回戦から気を抜かずにしっかりと戦い、女子選手でもこれだけの動きができ、こんなに戦えるのかというところを見せられたらと思います」

No.216 小田幸奈(広島県支部/初段/160cm/60kg/23歳)
「今回は男女同時開催で女子にも注目が集まると思うので、女子の重量級優勝者という自覚を持ち、2年後の無差別世界大会を見据えて戦っていきたいと思います。女子ならではの身体の柔軟さを活かした蹴り技や女子でも相手を倒せるということを通じて、女子空手の魅力を観客の皆さんに伝えたい」

2017年10月12日 22:14 |コメント|

第48回オープントーナメント全日本空手道選手権大会

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11月月5日(土)・6日(日)、東京体育館にて「第48回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」が開催され、国内や海外からの招待選手を含め128名が出場して体重無差別の空手日本一が争われた。
 今大会は、来年4月に開催される第6回世界ウェイト制大会の日本代表選考大会として行われ、またルール改定後に初めて実施される無差別の全日本大会ということで大きな注目を集めた。
 初日に4年前の第44回大会で優勝したアレハンドロ・ナヴァロ(スペイン)がベイ・ノア(東京城北支部)に体重判定で敗退し、2日目の4回戦で強豪ゴデルジ・カパナーゼもトーナメントから姿を消して優勝戦線から脱落。準々決勝には、Aブロックは髙橋佑汰(東京城北支部)と昨年第11回世界大会5位のアショット・ザリヤン(ロシア)、Bブロックはエルダー・イスマイロフ(ウクライナ)と荒田昇毅(千葉県中央支部)、Cブロックは上田幹雄(横浜北支部)とコンスタンティン・コバレンコ(ロシア)、Dブロックは谷川聖哉(正道会館)と鎌田翔平(東京城西支部)の8名が勝ち上がり、大会前から優勝争いの本命と見られていた髙橋、荒田、上田、鎌田の日本選手4名が準決勝に進出。この時点で日本選手の優勝が確定し、第37回全日本大会以来の日本選手同士での準決勝、決勝争いとなった。
 準決勝第1試合・髙橋と荒田の試合は、髙橋が胴廻し回転蹴りを見事にヒットさせて、転倒した荒田に残心を示して技有りを奪って優勢勝ち。第2試合・上田と鎌田の試合は、鎌田が内廻し蹴りのクリーンヒットからの残心で技有りを奪い優勢勝ちとなった。
 ゼッケン1番の髙橋と128番の鎌田という6月の全日本ウェイト制重量級決勝の再戦となった決勝戦。雪辱に燃える髙橋が積極的に技を仕掛け、左の内廻し蹴りを狙ったタイミングで、鎌田がカウンターの左上段廻し蹴りを放ち、髙橋は後方に大きく体勢を崩すと、鎌田はすかさず残心を示し、これが技有りとなって優勢勝ち、鎌田の無差別全日本大会初優勝が決まった。
 改定されたI.K.O.ルールが初めて施行された6月の全日本ウェイト制大会よりもさらに洗練された技術の攻防が見られた今大会で、松井館長は「ベスト4に入賞した4名の選手は、誰が優勝してもおかしくない実力を持っています。その中で特に鎌田選手が改定されたルールに対する適応力に優れていた点が今回優勝した要因の一つだと思います」と語った。
 世界ウェイト制大会の日本代表選手は、今大会と6月の全日本ウェイト制大会の結果を踏まえて、後日決定される予定。大会初日には公益財団法人 全日本空手道連盟の笹川堯会長が来場されご挨拶をいただいた。また、2日目には全日本ナショナルチームの岡本沙織選手、古澤香寿美選手、平紗枝選手による女子団体形(型)の「ウンスー(雲手)」の演武と分解が披露された。
 なお、この大会の模様は11月12日(土)15:00~16:55、BSフジで放送される。

優勝/鎌田翔平 (東京城西支部)

準優勝/髙橋佑汰 (東京城北支部)

3位/上田幹雄 (横浜北支部)

4位/荒田昇毅 (千葉県中央支部)

5位/アショット・ザリヤン (ロシア)

6位/コンスタンティン・コバレンコ (ロシア)

7位/谷川聖哉 (正道会館)

8位/エルダー・イスマイロフ (ウクライナ)

敢闘賞/谷川聖哉 (正道会館)

技能賞/鎌田翔平 (東京城西支部)

試割賞/デビッド・ナボイアン (ロシア=24枚)

新人賞/アントン・グリエフ (ロシア)

      ベイ・ノア (東京城北支部)

2016年11月12日 21:52 |コメント|

ザハリ・ダミヤノフの百人組手挑戦は70人で無念のドクターストップ

4月23日(土)、本部直轄代官山道場にて、第11回世界大会優勝者ザハリ・ダミヤノフ(ブルガリア)の百人組手が実施された。現役世界チャンピオンによる百人組手挑戦は2014年4月のタリエル・ニコラシヴィリ(ロシア)に次いで2度目で、世界大会優勝からわずか5カ月後の挑戦ということで注目を集め、対戦相手には昨年の世界大会日本代表選手やウェイト制に出場する現役選手、全国の支部から黒帯、茶帯が揃った。

13時に挑戦者ダミヤノフと対戦者を前に松井章奎館長は「この百人組手は場合によっては生命の危機をともなう危険な試みです。一つひとつの組手の勝敗は決めますが百本試合ではありませんので、しっかり技のやり取りをしてきれいな組手を心がけ、価値のある百人組手にしてください」との挨拶があり、13時7分に1人目の対戦者である上田幹雄との組手がスタートした。

4人目で最初の技有りを取ったのを皮切りに、上段廻し蹴り、足掛け下段突きで技有りを連続して取って順調に技有り優勢勝ち、合わせ一本勝ちを重ねていった。30人目が終了して5分間の休憩を取り、50人を迎える頃には相手の技をもらう場面が目立ってきた。松井館長からは「軽くても相手の技を受けて返すこと。リラックスして(技有りや一本を)狙いすぎてはいけない」とダミヤノフにアドバイスを送る一方で対戦者にも「達成させようと手心を加えた組手をしても意味がない。試合のように向かって行く必要はないが、百人組手の価値を下げないためにもしっかり組手をやるように」との注意があった。

58人目で初めて負けが付き、60人が終了し10分間の休憩後には負けや引き分けが多くなり、69人目で下段廻し蹴りで技有りを取られ、70人目で下段廻し蹴りと下突きで合わせ一本負けを喫した。この時点でドクターがダミヤノフの症状を見て控室に誘導。本人は続行を希望したが、全身が痙攣を起こすなど危険な状態であったためドクターの判断により無念のストップが宣告された。

終了後の総評で松井館長は「世界大会後で準備期間が短かったこと、海外から来日してコンディション作りが難しかったこと、また30歳という年齢的な問題など、今回のダミヤノフ選手の挑戦は悪い条件が重なったと言えます。しかし、残念ではありますが、失敗したことによって挑戦したことの価値が下がるものではないし、彼自身が劣っているということでもありません。私の経験から言うと、70人を越えてこの先は苦しくなるばかりなので、ドクターの判断は正しいと思いました」と感想を述べた。ダミヤノフにとっては無念の結果になったが、改めて百人組手の過酷さを浮き彫りにする形になった。

■ザハリ・ダミヤノフ 百人組手記録
日時/2016年4月23日(土)
場所/極真会館本部直轄代官山道場
組手時間/1分30秒
組手開始時間 13時07分
一本勝ち/2
合わせ一本勝ち/21
技有り優勢勝ち/12
優勢勝ち/8
引き分け/20
負け/7

2016年05月01日 19:02 |コメント|

国際空手道連盟・試合規則改定」の概要説明と模範演武

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6月の第33回全日本ウェイト制大会より施行される「国際空手道連盟・試合規則改定」の概要説明と模範演武の動画です。
なお、このルール改定は6月の全日本ウェイト制大会以降、すべてのカテゴリーで実施されますが、中学生以下の試合には以下の附則が設けられます。

◇少年付則
改定したルールは今年6月の全日本ウェイト制大会以降、全てのカテゴリーで実施するが、中学生以下の試合については安全性を考慮し、次の付則を設ける。
・全ての押しが反則となる。
・腕への捌きは肘から先のみが認められる。
・足掛け、足払いの際に、押しや捌きとの複合技の使用は禁止とする。
・上段への蹴りがクリーンヒットした場合、また中段・上段の合わせ技で相手を転倒させた場合は、残心が無くても技有りが認められる。

また、近日中にルール改定のより詳しい解説を加えた動画を配信する予定です。

https://youtu.be/BqWbGmTloNE

2016年05月01日 18:47 |コメント|

新年、あけましておめでとうございます。
2016年 松井館長より新年のご挨拶!

新年、あけましておめでとうございます。
昨年中はひとかたならぬ御支援を賜り、誠にありがとうございます。本年もさらなる発展を目指し、また皆様に御賛同いただけるよう活動に邁進して参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

国際空手道連盟 極真会館は、一昨年の2014年に創立50周年と、創始者である大山倍達総裁が逝去されて20年という節目の年を迎え、昨年2015年は次なる75周年、また100周年に向けて新たな一歩を進める年でもありました。そのようなターニングポイントとも言える年に最大行事である4年に一度の全世界空手道選手権大会の第11回目となる大会を開催し、無事に成功裏に終えることが出来ましたのも、偏に皆様方の御支援の賜物であると、重ねて御礼申し上げます。

昨年11月の世界大会には、多くの皆様に足を運んでいただき、全世界から集った192名の選手が白熱した試合を展開しました。決勝戦には、ブルガリアのザハリ・ダミヤノフ選手とフランスのジマ・ベルコジャ選手が勝ち進むというこれまで前例のないヨーロッパ勢同士の顔合わせとなり、ダミヤノフ選手の優勝で幕を閉じました。ダミヤノフ選手はこれまでオールアメリカンオープンなど国際大会で活躍したベテラン選手ですが、今回3度目の挑戦で初めて世界大会の王座を獲得し、またベルコジャ選手は世界大会の一週間前に母国フランスの首都パリで凄惨なテロ事件が起こり、混乱と動揺が残る中での決勝戦進出でした。二人の活躍には大いに敬意を表するところであり、まさに極真会館の新たなスタートを象徴すべき第11回世界大会にあって、それにふさわしい展開で大会を終えることができたと思っております。

優勝したダミヤノフ選手に関して言えば、彼は自己の武道空手道の追求のため百人組手挑戦を公言していますから、ぜひ実現していただきたいと考えています。

世界大会のベスト8には、先述の2名の他にロシア勢が半数の4名入賞するなど依然その強さを示し、空手母国である日本は2名入賞という結果になりました。無差別世界大会では2007年の第9回大会以来、3大会連続で外国人選手同士の決勝戦が繰り広げられており、日本は久しく優勝から遠ざかっているのが現実です。しかしながら、今回の世界大会では20歳前後の若い選手が多数活躍し、また少年部やユース世代の成長も目覚ましく、今後は2019年の第12回大会に向けて選手層の大きな新陳代謝がはかられていくものと期待されます。
日本が空手母国の威信を取り戻し、再びリーダーシップを取っていくためにも、現在のトップ選手はもちろん、全国の選手たちのレベルアップと若手の成長が望まれます。また現在少年部やユースで頑張っている選手達は、それらトップ選手を目標にして、未来のチャンピオンを目指してほしいと思います。

極真会館は、2011年を『極真会館・命知元年』と定め、「世界平和を目指し、武道空手道の普及による社会体育活動を通じて、社会に有用たる人材の育成に努める」という団体活動目的と、「最強求道の志・相互互恵の志・永続繁栄の志」という3つの団体活動指針を公式表明いたしました。これは激動する現代社会において、極真空手を学び稽古することで我々は、何を目指し、何を社会に還元できるのか、未来に向けて我々が今何を為すべきかについて、明確に示したものです。そして、師 大山総裁が提唱した「頭は低く、目は高く、口を慎んで心広く、孝を原点として他を益する」という教えを極真会館の理念と定め、世界大会を始めとする活動の場を通じて国際交流や世界平和、社会貢献を推進していきたいと考えています。

ここで改めて言えることは、極真会館は武道団体であり、極真空手は武道空手であるということです。武道である以上、空手の修行を通じて心身ともに健やかなる成長を遂げなければなりませんし、それを多くの人々に波及していかなければいけません。それによって社会に貢献できる団体であるべきで、特に健全な青少年育成という点において、武道として取り組むべきことは、社会体育的教育機関として、未来を担う子どもたちを育て、社会の健全化の一助にならなければいけないということです。
極真会館が今後どういった道に進むべきかといえば、これまでの象徴でもあった「最強」「一撃必殺」といった武術の理想を追求しながら、社会に貢献せんとする団体として武道の精神性を失わず本来在るべき姿に立ち返り、地道に活動を続けていくことに他なりません。それが我々に課せられた責務なのです。

その具体的な社会貢献の一環として、極真会館では国内すべての大会やイベントを「東日本大震災 義援金チャリティー」として開催しております。この支援活動は今後も継続して行ってまいりますので、引き続き皆様には御協力の程、宜しくお願い申し上げます。

また、極真会館と公益財団法人全日本空手道連盟は、2020年東京オリンピックにおける空手道の正式種目化に向けて友好団体となりました。これにより全日本空手道連盟と協力し合い、お互いを尊重し切磋琢磨しながらオリンピック参加を目指すと共に、混沌としたフルコンタクト空手界をいま一度見直し、広く空手道の社会的地位の向上に努めていく所存であります。

さて、今年のイベントとして現在決定しているのは、毎年の恒例行事として、4月に「2016国際親善空手道選手権大会」、6月に「第33回全日本ウェイト制空手道選手権大会」、8月に「2016極真祭」、11月に「第48回全日本空手道選手権大会」を予定しています。また、各支部・道場主催による大会やイベントも例年通り開催されますので、皆様方にはぜひとも有意義なものとして活用して頂き、今後も皆様方と共に活動に邁進していきたいと願っています。

本年が皆様にとって充実した、健康で幸せな一年となりますよう心から祈念いたします。
2016年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2016年1月1日
国際空手道連盟 極真会館
館長 松井章圭

2016年01月01日 11:08 |コメント|

2016年 総本部冬季合宿参加者募集中!

来年2016年1月4日(月)〜6日(水)、毎年恒例の総本部冬季合宿が、埼玉県秩父市の三峰神社にて行われます。参加希望者は、所属の各支部・道場へ問い合わせの上、お申し込みください。

■2016年 総本部冬合宿
日程:2016年1月4日(月)5日(火)6日(水)=2泊3日
〈4日〉

集合時間:7:30 総本部道場
出発時間:8:00
合宿場所:三峰神社(埼玉県秩父市三峰298-1)

〈6日〉
到着予定:16:00 総本部道場

2015年12月15日 20:48 |コメント|

第11回世界大会BSフジで放送!

【今回の放送日時】 2015年12月 6日(日)24:00~25:55
 

昨年、創立50周年を迎えた「地上最強の空手」極真会館。
グローブも防具も付けず、素手の拳と素足のみで戦うフルコンタクトで最強を決する極真の、4年に1度の世界大会の模様を放送!
世界中の強豪選手が参戦し「空手世界一」の称号を争う壮絶なる戦い。
東京オリンピックの追加競技候補に「空手」が選ばれた今、空手界全体が盛り上がっている。
グローバルスタンダードな、大いなる熱戦の模様をお伝えします!

 

<主な出場予定選手>
ダルメン・サドボカソフ(ロシア)
アレハンドロ・ナバロ(スペイン)
オレクサンダー・イエロメンコ(ウクライナ)
ザハリ・ダミヤノフ(ブルガリア)
荒田昇毅/森善十朗/鎌田翔平/上田幹雄/髙橋佑汰/安島喬平


2015年11月27日 20:32 |コメント|

第11回世界大会結果!

11月22日(日)、東京体育館にて開催された「第11回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」3日目の結果は下記の通りです。

日本赤十字社 東日本大震災 義援金チャリティー
第11回オープントーナメント全世界空手道選手権大会
2015年11月20日(金)~22日(日)/東京体育館

優勝/ザハリ・ダミヤノフ (ブルガリア)

準優勝/ジマ・ベルコジャ (フランス)

3位/ダルメン・サドヴォカソフ (ロシア)

4位/キリル・コチュネフ (ロシア)

5位/アショット・ザリヤン (ロシア)

6位/上田幹雄 (日本)

7位/イヴァン・メゼンツェフ (ロシア)

8位/荒田昇毅 (日本)

敢闘賞/アショット・ザリヤン (ロシア)

技能賞/髙橋佑汰 (日本)

試割賞/デビッド・シャルコシャン (ロシア=25枚)

若獅子賞/南原健太 (日本)

2015年11月27日 20:27 |コメント|

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