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第48回オープントーナメント全日本空手道選手権大会

11月月5日(土)・6日(日)、東京体育館にて「第48回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」が開催され、国内や海外からの招待選手を含め128名が出場して体重無差別の空手日本一が争われた。
 今大会は、来年4月に開催される第6回世界ウェイト制大会の日本代表選考大会として行われ、またルール改定後に初めて実施される無差別の全日本大会ということで大きな注目を集めた。
 初日に4年前の第44回大会で優勝したアレハンドロ・ナヴァロ(スペイン)がベイ・ノア(東京城北支部)に体重判定で敗退し、2日目の4回戦で強豪ゴデルジ・カパナーゼもトーナメントから姿を消して優勝戦線から脱落。準々決勝には、Aブロックは髙橋佑汰(東京城北支部)と昨年第11回世界大会5位のアショット・ザリヤン(ロシア)、Bブロックはエルダー・イスマイロフ(ウクライナ)と荒田昇毅(千葉県中央支部)、Cブロックは上田幹雄(横浜北支部)とコンスタンティン・コバレンコ(ロシア)、Dブロックは谷川聖哉(正道会館)と鎌田翔平(東京城西支部)の8名が勝ち上がり、大会前から優勝争いの本命と見られていた髙橋、荒田、上田、鎌田の日本選手4名が準決勝に進出。この時点で日本選手の優勝が確定し、第37回全日本大会以来の日本選手同士での準決勝、決勝争いとなった。
 準決勝第1試合・髙橋と荒田の試合は、髙橋が胴廻し回転蹴りを見事にヒットさせて、転倒した荒田に残心を示して技有りを奪って優勢勝ち。第2試合・上田と鎌田の試合は、鎌田が内廻し蹴りのクリーンヒットからの残心で技有りを奪い優勢勝ちとなった。
 ゼッケン1番の髙橋と128番の鎌田という6月の全日本ウェイト制重量級決勝の再戦となった決勝戦。雪辱に燃える髙橋が積極的に技を仕掛け、左の内廻し蹴りを狙ったタイミングで、鎌田がカウンターの左上段廻し蹴りを放ち、髙橋は後方に大きく体勢を崩すと、鎌田はすかさず残心を示し、これが技有りとなって優勢勝ち、鎌田の無差別全日本大会初優勝が決まった。
 改定されたI.K.O.ルールが初めて施行された6月の全日本ウェイト制大会よりもさらに洗練された技術の攻防が見られた今大会で、松井館長は「ベスト4に入賞した4名の選手は、誰が優勝してもおかしくない実力を持っています。その中で特に鎌田選手が改定されたルールに対する適応力に優れていた点が今回優勝した要因の一つだと思います」と語った。
 世界ウェイト制大会の日本代表選手は、今大会と6月の全日本ウェイト制大会の結果を踏まえて、後日決定される予定。大会初日には公益財団法人 全日本空手道連盟の笹川堯会長が来場されご挨拶をいただいた。また、2日目には全日本ナショナルチームの岡本沙織選手、古澤香寿美選手、平紗枝選手による女子団体形(型)の「ウンスー(雲手)」の演武と分解が披露された。
 なお、この大会の模様は11月12日(土)15:00~16:55、BSフジで放送される。

優勝/鎌田翔平 (東京城西支部)

準優勝/髙橋佑汰 (東京城北支部)

3位/上田幹雄 (横浜北支部)

4位/荒田昇毅 (千葉県中央支部)

5位/アショット・ザリヤン (ロシア)

6位/コンスタンティン・コバレンコ (ロシア)

7位/谷川聖哉 (正道会館)

8位/エルダー・イスマイロフ (ウクライナ)

敢闘賞/谷川聖哉 (正道会館)

技能賞/鎌田翔平 (東京城西支部)

試割賞/デビッド・ナボイアン (ロシア=24枚)

新人賞/アントン・グリエフ (ロシア)

      ベイ・ノア (東京城北支部)